新型コロナウイルス感染症対策

患者さん、ご家族、付き添いの皆様へ

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策において、入院患者さんや外来診察などで病院を訪れる方々に安心していただけるよう、福岡病院では様々な対策を取りながら診療にあたっています。

COVID-19と診断された患者さんの入院を受け入れていますが、他の患者さんとの接触がないよう、専用の病棟で診療にあたる体制を整えています。また、少しでも感染の可能性が残る患者さんも、個室に入室していただいております。

外来でも、感染が疑われる患者さんの診療は完全予約制とし、専用の外来診察室を設置するなど、皆さんに安心してご来院いただけるよう、感染予防対策には万全を期しています。

また、ウイルスに感染している可能性のある方を見つけるために、病院入り口での検温、専用問診票への記入にご協力いただいております。更に、ウイルスが病院内に持ち込まれる可能性を極力減らすために、入院患者さんの面会や、肺機能検査や内視鏡検査など一部の検査の実施を制限しています。

ご迷惑やご不便をおかけしておりますが、病院を訪れる皆さんの安全を守るため、ご理解ご協力くださいますようお願い申し上げます。

2020年9月 

国立病院機構 福岡病院 院長 𠮷田 誠 

感染予防についてのお願い

必ず、マスクを着用してください。なお、院内では

理由がありマスク着用困難な方も、咳エチケットをお守りください。

  • ティッシュ・ハンカチ等で口や鼻をおおう
  • 上着の内側や袖(そで)でおおう

手洗いや手指消毒を正しく行ってください。

皆様のご理解・ご協力をお願いいたします。

マスクの着用
咳エチケット
手洗い・消毒

当院の感染予防対策

環境整備に努めています。

面会制限を行っています。

密集、密接、密閉を避けています。(時間差、人数を減らす、適切な換気)

全職員の健康チェックを適切に実施しています。

職員の教育を定期的に行い、特に手指消毒は、適切な場面で実施しています。

環境の整備
面会の制限
3密の回避
職員健康チェック
職員の教育

お知らせ

院内感染予防のため、原則面会の制限を行っています。詳細は以下よりご確認ください。