皮膚科

当科での診療について

当科の特長

当院では、一般の皮膚科診療のほか、

  • 苺状血管腫、単純性血管腫、毛細血管拡張症を対象とした、パルス色素レーザー治療
  • アトピー性皮膚炎の入院加療
  • 金属アレルギー、接触性皮膚炎などの精査(パッチテスト、プリックテスト)
  • 褥瘡対策を目的とする入院
  • 薬剤アレルギーの精査(皮膚テストを含む)

も行っております。

アレルギー検査

当院皮膚科では、アレルギー検査として「パッチテスト」や「プリックテスト」を行っています。

「パッチテスト」は、試薬もしくは持参品を、背中や腕に貼り付け、2日後および3日後、または1週間後も含めて反応を見る検査です。数分~1時間の短時間での反応を見ることもあります。

「プリックテスト」は、試薬もしくは持参品を、腕の内側にたらして専用の針で小さく皮膚を刺し、それから数分~1時間の短時間での反応を見る検査です。多くは、15分後、30分後での反応を確認しています。

アレルギーの種類によって必要な検査は異なります。当日に検査できる場合と、患者さんと相談しながら検査スケジュールを立てる場合があります。

身の回り品(化粧品、金属、塗料、ゴム製品、防腐剤、香料、建築材料など)に対する試薬を多種そろえており、持参品(実際に使っている化粧品、日用雑貨、食物、植物など)を使った検査もできます。お気軽にご相談ください。

パルス色素レーザー治療

当科では2000年よりレーザー外来を開設しています。当院に設置しているのはパルス色素レーザーで、血管性病変の治療を可能としたものです。

対象疾患は以下のものとなります。(いずれも保険が適応されます)

  • イチゴ状血管腫
  • 単純性血管腫 (=あかあざ)
  • 毛細血管拡張症

イチゴ状血管腫は、成長にともなって消退するため治療を必要としないとされていましたが、大きなものは皮膚のたるみを残すことが多く、早期治療によりそれを防止できることがわかってきました。

初回は病変を診察し、治療の計画を立てさせていただきます。その際、病変の状態により、次回の受診についてご説明します。

まずは一般外来の診察時間にお越しいただくか、お問い合わせください。

アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎に対し、様々な施設によって様々な治療が提供されていますが、当科では、日本皮膚科学会で作成されたガイドラインに沿った診療を行っています。

重症のアトピー性皮膚炎に対する治療入院のほか、外用剤の使い方、スキンケアの仕方を学んでいただくための教育入院、難治例に対するシクロスポリンや生物学的製剤など分子標的薬の導入、も行っています。

褥瘡予防・対策でお困りの方へ

褥瘡予防/対策に、当院が提供するチーム医療をご利用いただけます。詳しくは以下のページをご確認ください。

外来担当表

*赤字は予約外来です。

皮膚科
午前受付:8:30~11:00
午後受付:14:00~16:00 (月、水のみ)
区分
午前 西江 西江 杉山
矢野
杉山
矢野
西江  
午後 矢野 *レーザー
(西江・矢野)
西江      
レーザー外来
受付:完全予約制
※ 診察:(火) 12:00~ 照射:(火)14:00~

担当医一覧

西江 温子

nishie haruko

皮膚科医長

皮膚科 (1997年卒)

日本皮膚科学会専門医

コメントなし

杉山 晃子

sugiyama akiko

アレルギー科科長

皮膚科(2006年)

日本皮膚科学会専門医
日本アレルギー学会指導医・専門医

コメントなし

矢野 温子

yano atsuko

皮膚科レジデント

皮膚科(2016年卒)

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