自然と健康学びの場⑯
残暑も終わり、いい季節になりました。んっ?何月のこと?今は3月ですけど・・・、という指摘がありました。ブログの掲載時期と記載内容がだいぶんずれてきたな~、と思いながら書いています。最初はおおよそ3カ月後の状況を書いていましたが、秋は話題が多い?ためか、10月頃の話が続いています。
自然と健康学びの場を始めて、1年たちました。一層畑らしくなってきました。いかがでしょうか?やぶの中に埋もれていた開墾前の状況とは大きく変わりました。勧めてくれたボイラーさんも“きれいになりました” “全然違いますね”と、ほめてくれました。
10月の風景
ニンニクの芽が出ています。
大根の芽は食べられたようです。再び種をおろしました。
他の人の所では大根の芽が出ていました。
同じタイミング、同じ方法で種をおろしても、
場所が違うと芽の残り方が変わってきます。
堀り残ったじゃがいもから芽が出ていました。
自然農では耕さないので、前年度(前シーズン)に植えた
残りや種から勝手に芽が出ることが結構あります。
人参も大きくなってきました。どこにあるかわかりますか?
奥はサツマイモです。もうすぐ芋ほりです。
これはなんでしょうか?
答えは生姜です。しっかり大きくなっていますね。
国立病院機構 福岡病院 心療内科 平本 哲哉