心療内科ってなぁに? 第81回 自然と健康学びの場⑯

自然と健康学びの場⑯

 残暑も終わり、いい季節になりました。んっ?何月のこと?今は3月ですけど・・・、という指摘がありました。ブログの掲載時期と記載内容がだいぶんずれてきたな~、と思いながら書いています。最初はおおよそ3カ月後の状況を書いていましたが、秋は話題が多い?ためか、10月頃の話が続いています。

 

 自然と健康学びの場を始めて、1年たちました。一層畑らしくなってきました。いかがでしょうか?やぶの中に埋もれていた開墾前の状況とは大きく変わりました。勧めてくれたボイラーさんも“きれいになりました” “全然違いますね”と、ほめてくれました。

 

 

 

10月の風景

 

 

ニンニクの芽が出ています。

大根の芽は食べられたようです。再び種をおろしました。

 

 

他の人の所では大根の芽が出ていました。

同じタイミング、同じ方法で種をおろしても、

場所が違うと芽の残り方が変わってきます。

 

 

堀り残ったじゃがいもから芽が出ていました。

自然農では耕さないので、前年度(前シーズン)に植えた

残りや種から勝手に芽が出ることが結構あります。

 

 

人参も大きくなってきました。どこにあるかわかりますか?

奥はサツマイモです。もうすぐ芋ほりです。

 

 

これはなんでしょうか?

答えは生姜です。しっかり大きくなっていますね。

国立病院機構 福岡病院 心療内科 平本 哲哉