心療内科ってなぁに? 第154回 医食農の話22 園芸部(えんげいぶ48)の活動

第4週は自然(食事)と健康についての話題です。

写真や園芸部通信を見ながら、園芸部(えんげいぶ48)令和7(2025)年の活動をふりかえってみます。
⇒の文章は最近書いたコメントです。

花壇が完成しました!
皆でブロックを運び、花壇が完成しました!

 

⇒ 木を切った後に雑草が生えていた場所でした。スタッフで整理していき春先に花壇が完成しました。

 

 

院長、看護師さんから、クリスマスローズの差し入れがありました。
どこにあるか、探してみてください。

⇒ 冬は全く日が入らない、夏は暑い場所で、枯れないかな?成長できるかな?と心配していましたが、無事に新芽を出し始めました。クリスマスローズは夏の日差しが嫌みたいで、多く日光が当たるとすぐに葉焼けをしてしまいます。夏は雑草やほかの草花で隠しながら管理しました。春に花が咲くといいですね。皆さんも当院に来院された際には、正面玄関の花壇で、クリスマスローズを探してみてください。冬から春は分かり易いと思います。

 

病院スタッフが、新病棟中庭を整備してくれました。
助かりますm(__)m

⇒ この場所は四方を建物で囲まれて日の入りが悪く風通しもよくない場所です。栄養も少なくさすがにこの場所では無理かなと思いつつクリスマスローズを植えたことを覚えています。けれども、意外や意外、ここに植えたクリスマスローズは枯れずに新芽を出し始めました。さすがキンポウゲ科、強いですね。クリスマスローズ以外の草花は枯れてしまいました(涙)。こちらも春に花が咲くといいですね。

 

3月終わりに、桃の木(新病棟中庭)と桜の木(池のほとり)を植えました。
新病棟中庭は四方を壁に囲まれて日当たり、風通しが悪く、草木の育成にはあまり好ましくない場所です。日陰でも育つ花木が欲しいと思っていたところ、「反日陰でも育ちます」とタグに書いてあったので、桃の木を選びました(実を言うと、買ったときは桜の木と思っていました。てへっ)。

池のほとりに昔からある桜の木は年をとって少し勢いが弱くなってきているので、新しい桜の木を植えました。
どちらの木も大きく育つといいですね。

 

心療内科での園芸療法に通われている方が、旧病棟北側の荒れ地を少しずつきれいにしてくれています。助かりますm(__)m。園芸療法で培った技術をもちいて、リハビリもかねてボランティアで活動してくれています。

 

手入れ前は、雑草だらけでした。

 

⇒ 7月の風景です。ヒマワリと百日草が咲きだしました。

 

⇒ 小道のヒマワリです、面白い形ですね。

 

⇒ ヒマワリが終わった後は、百日草が咲きました。見事ですね。一つの株に多くの花が次々に咲いて、とてもきれいでした。名前の通り、百日にわたって咲いてくれました。日の光が入るこの場所の百日草は、正面で育てていたものと比べて、花の色が鮮やかで、同じ花でも、日の光の入り具合で変わるものだなと実感することができました。切り戻しを行い、切った花は切り花として外来に飾り楽しみました。

 

春の花が終わり、「花がないな~」と思って敷地内を探していたら人参の花が目につきました。切り花にして外来に置いたら、「かわいい」と好評でした。御覧になりましたか?

人参の花です

 

 

そのほかの切り花です。

 

⇒ 「この花、百日草! きれいですね」という患者さんの声もいただきました。

 

園芸部(えんげいぶ48)には「私もやりたい!」という申し出が来ています。
7病棟 スタッフさんが花壇を整えてくれました。

とてもきれいにしてくれました。

⇒ 結構広い場所なので、夏以降も管理してもらえるだろうか?元の雑草地帯に戻るのでは?と懸念していましたが、きれいに手入れしてくれています。ありがとうございますm(__)m。加えて、場所も広げているようです。

 

⇒ 10月の状況です。ひまわりは終わりましたが、コスモスや秋の花が咲いていますね。ネモフィラと菜の花の種をまいてくれました。春に花が咲くといいですね。

いかがでしたか?
福岡病院えんげいぶ48は、このように活動しています。

 

国立病院機構 福岡病院 心療内科 平本 哲哉